1979-03-07 第87回国会 衆議院 予算委員会 第21号
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 ところが厚生省の方を見ますと、これはやはり医療問題ですから、何といってもお医者さんという問題を度外視してはいけない。医療行政ということで厚生省に百人の医師の定員がある、しかしいまは六十何人しかいない、医者の学校出た者は開業医の方に行って、公的医療機関なんかには来たがらない、こういうところをやはり姿勢を正すべきではないか。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 ところが厚生省の方を見ますと、これはやはり医療問題ですから、何といってもお医者さんという問題を度外視してはいけない。医療行政ということで厚生省に百人の医師の定員がある、しかしいまは六十何人しかいない、医者の学校出た者は開業医の方に行って、公的医療機関なんかには来たがらない、こういうところをやはり姿勢を正すべきではないか。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 やる場合には、確実な裏づけもなくみだりに告発することはやめてください、こういうことを明示したわけでございまして、もしそういうことをやりますと、当然医師の個人の名誉の棄損なりあるいは信用を傷つけることになりますので、十分注意してほしいということの趣旨でございます。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 次に、先ほど長官がおっしゃいましたけれども、有事法制の整備と奇襲に対処する問題でございますけれども、自衛隊法の百三条の政令が今日依然としてつくられておりません。これは一体どういうことでありますか。
○毛利委員長代理 これにて稲葉君の質疑は終了いたしました。 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時七分休憩 ————◇————— 午後二時一分開議
○毛利委員長代理 いまの点については理事会に相談いたします。(発言する者あり)——続行してください。——質問を続行していただきたいと思います。いまの点は理事会で後ほど相談いたします。(「休憩、休憩」と呼び、その他発言する者多し)——いまの話については理事会で協議いたしますので、ひとつ質疑の続行をお願いいたします。
○毛利委員長代理 塩川君。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 そこで、二十日の朝、関係閣僚会議が開かれたそうでありますが、その前日にもこの問題がこの委員会でも取り上げられ、それからまたその日も取り上げられております。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、先ほど来申しておりますとおりに、このような軍事能力が発生したことにつきましては、そのあり方を冷静に監視し、そして重大な関心を持ちまして、適時適切な措置を講じたいと考えておる次第でございます。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 国は調整金を取っているから、もうそれでいいのだ。結局高い豆を食わされるのは国民ですよ、こういうことを申し上げているのです。どうですか大臣、いまの御答弁では何だかあいまいな御答弁なんですけれども、これは放置していいことですか、どうですか。大臣の見解を伺いたいと思います。
○毛利委員長代理 次は川合君。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 なお、農林水産業関係の公共事業費は、用地の補償費等に比べまして労働者の雇用の割合が比較的高くなっておりますので、それなりに雇用効果は持っておるというふうに考えております。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 私がアラブ各国を回りましたときに言われましたことも、たとえばクウェートでもう三十年もすれば石油がなくなる、そのときに再びベドウィンとして砂漠をさまようことのないようにするにはどうしたらいいかということを考えているのだ。ところが、日本は石油をくれ、そうしたらこうしましょうという、石油石油だ。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 お話もございましたし、またこの委員会でもしばしば御議論がございましたが、物価をめぐる環境は決して楽観を許さないのでございまして、私どもといたしましては、インフレの再燃だけは絶対に避けなければならないという気持ちから、どちらかと申しますと、これからは物価の問題により大きな配慮を払いながら施策の運営に当たっていかなければならないのではないかと思っておる次第でございます
〔毛利委員長代理退席、小此木委員長代理着席〕 大量の国債発行の結果、すでに懸念されていたように国債価格の低落が生じております。国債の多様化と金利の自由化は、もしそれが実現されたとしても根本的な解決にはならず、結局は日銀の出動とならざるを得ず、激しいインフレの引き金になりかねないと考えられます。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 したがって、その点をまずただしておきたいと思うのです。 七日の河村委員の質問に対して、大平総理大臣は、刑事訴訟法第四十七条ただし書きの適用については、これをはっきり肯定をされた。
○毛利委員長代理 少し大きな声で言いなさい。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 その中の一つといたしまして、私どもで関数計算をいたしまして、一つのモデルでやりました結果が、他のいろいろな事情の前提はございますが、そういう前提のもとでは、成長率一%で失業者の減少が約四万人くらいになるという数字を出したことはございますが、これはもちろん大蔵省の公式の計算でもございませんし、いわんや政府の計算でもございません。ただ試算の一つでございます。
○毛利委員長代理 そのように相談をいたします。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 一方においてスポット買いでは三ドルから五ドルという、三〇%以上などという価格も実は出てきておるわけです。したがって、これらの情勢をめぐるわが国内の石油価格政策も重要でありますし、また厳しい見方をしておきながらこれに適確に対応する姿勢も非常に重要であろうかと思われます。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 したがいまして、昨年その建議に基づきまして労働事務次官通達あるいは労働基準局長通達でその点は特に指摘をいたしまして、行政指導を適確に進めるように、それからまた有給休暇につきましてはできる限り長期に計画的に取得できますように、たとえば年度初めに労使が話し合って年次の取得計画をしっかり立て、それを生産計画と結びつけるというような形で進めていくことを強力に指導してまいりたい
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 本来、建設行政におきましては、道路、治水、下水道、公園等、それぞれ均衡ある五カ年計画をつくりまして、おくれておる社会資本の整備に努めておりますので、御了承賜りたいと存じます。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 こういう点から考えまして、南北対話ということが大きく出てまいりましたけれども、いま直ちに動くとは考えられませんけれども、南北対話ということは、これはわれわれが平素から言っておりまする朝鮮半島においては南北が平和的に話し合って統一をわれわれは望む、こういうことでありますから、こういうことに基づき、あるいは関係諸国とあるいは南北両国に対する対話の環境づくりをすることに
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 わずかの例外を除いて、すべてのものが、国内において事業を行う者が、対価を得て国内で財貨を引き渡し、あるいはサービスを提供する者が対象とされる、あるいは輸入のものも同様であります。言ってみるならば、市民生活のどんな動きの中でも、わずかの例外を除いてはすべて税の対象になるというのがこの一般消費税に対する税制の大綱のようであります。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 どうか国家公安委員長におかれましては、この種の事件というものは連鎖反応を起こす危険があると私は思うのでございます。これこそ社会不安であると思いますので、十分国民の心配に沿って、法改正をする必要があるならば、これにひとつ取り組んでいただきたいということをお願い申し上げておく次第でございます。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 そこで、政府としては、五十四年度予算の中に十七億円計上をいたしました。使用者側にしてみまするというと、これは非常に研究メリットが少ない。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 善隣友好の精神に反するようなこのような条約、これははっきりソ連としても日本との友好を求める立場から言えば廃棄すべきである。ほうっておけばこれは自然延長という形になるわけです。そういうきちんとしたけじめをとってほしい、こういうことを申し上げている。お答え願います。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 ところが、いま御指摘のように、他方中ソ間にはいわゆる中ソ同盟条約があって、それは明らかに明文をもってわが日本を敵国視しておる、こういうことで、その条約というのは相矛盾するんです。そこで私は、園田外相が訪中するに際しまして幾つかの訓令を出しておるわけであります。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 覇権というと、日中間ではこれはよろしいのですけれども、しかし、それにしても、中国側の方で言っている覇権というのが、どうしてもソ連というもの、これを具体的に指す。そういうふうな形の言葉として定着しつつある。日本側の方は、より一般的なものとして定着させようとして努力しておられる。
〔委員長退席、毛利委員長代理着席〕 しかし、そこでそれぞれの地域、国についての問題は取り上げておりません。ただ、いま現に紛争を起こしておるインドシナ半島と、それから朝鮮半島の問題だけは関心が深いわけでありますから取り上げたわけでございます。